日本人患者のためのソウル皮膚科選び、見るべきは機器より医師体制
こんにちは。UHCELLクリニック 江南店(UHCELL Clinic Gangnam)代表院長 キム・ヨンジンです。

日本から短い日程でソウルにいらっしゃる患者さんから、「どの皮膚科を選べばいいか分からない」というご相談をよく受けます。結論から申し上げると、施術の種類や機器のブランドよりも先に確認していただきたいことが二つあります。ひとつは、初診で診断した医師と実際に施術する医師が同じかどうか。もうひとつは、日本語での相談が通訳同伴なのか、院長による直接診療なのか、という点です。この二つが、安全性と仕上がりの満足度を大きく左右します。
診断と施術を同じ医師が担当しているかを確認する
相談を受けた医師と実際に施術する医師が別々だと、肌の状態についての判断と、その判断を反映した施術設計の間で情報が抜け落ちることがあります。伝達がうまくいかないと、せっかくの初診での見立てが施術の現場で正確に再現されないという事態も起こり得ます。
私たちの江南店・瑞草店では、各院の代表院長が初診の相談から施術、そして次回来院時の計画まで、一貫して同じ医師が担当する体制を取っています。私自身は、ソウル大学大学院を卒業し、ソウル大学病院で研修を受けました。Allergan社のヒアルロン酸・ボトックスのfaculty、そしてPotenza・Ultherapy Z Key Doctorの資格も保有しています。瑞草店の代表院長キム・ギョンスは、ソウル大学医学部を卒業し、韓国と日本の医師免許を同時に取得しています。
初診から次回来院まで、同じ医師が診断内容を引き継ぐ体制がなぜ重要なのかは、クリニック選びの基準を機器名ではなく回復環境から確認する視点とも重なります。この点についてはリフティング・アンチエイジングのクリニック選び、機器より先に回復環境を確認する理由でも詳しくご説明していますので、参考にしてください。
日本語相談が通訳同伴か、院長による直接診療かを見分ける
通訳スタッフが常駐していることと、担当医師本人が日本語で直接お話しできることは、信頼の質が異なります。通訳を介すると、症状の説明や施術の説明の間で、微妙なニュアンスが伝わりにくくなる場合があるためです。特に肌の赤みやほてりの程度、痛みの感じ方といった主観的な感覚は、間に人が入るほど正確に伝わりにくくなります。
瑞草店の代表院長キム・ギョンスは韓国と日本の医師免許を同時に取得しているため、日本語での診療が可能です。江南店には日本語・中国語・英語の通訳スタッフが常駐しており、状況に応じて院長診療と通訳サポートを組み合わせています。ご相談の際は、「担当医師は日本語を話せますか、それとも通訳が入りますか」と事前に確認していただくことをお勧めします。
なぜ日本人患者のソウル訪問がこれほど増えているのか
韓国の保健福祉部が2026年4月に発表した資料によると、2025年に韓国を訪れた外国人患者は201万人に達し、初めて年間200万人を超えました。このうち87.2%にあたる約175万人がソウルで診療を受けています。国籍別では中国、日本、台湾、米国、タイの順に多く、日本はソウルを訪れる外国人患者の中でも上位を占める国のひとつです。
ソウルにこれほど患者が集中している以上、短い日程で訪れる日本人患者ほど、診断の連続性と相談の正確さを事前に確認しておく手順が、結果を左右する重要な要素になります。
FAQ
初診の相談と施術を別々の医師が担当するクリニックもありますか
はい、クリニックの運営体制によっては、相談担当と施術担当が分かれている場合があります。訪問前に、相談を受ける医師と実際に施術する医師が同じかどうかを確認しておくことをお勧めします。
通訳スタッフがいれば、日本語での相談は十分ですか
通訳はコミュニケーションを助ける役割を担いますが、診断の判断そのものを伝える点では限界がある場合もあります。担当医師本人が日本語で直接対応できるかどうかは、別途確認することをお勧めします。
ソウルのどのあたりに皮膚科が集まっていますか
江南など特定のエリアに皮膚科が集中しています。私たちも江南店と瑞草店の2院を運営しており、それぞれの地域で診療にあたっています。
診断と施術の一貫性、そして言語対応の実態は、実際にご相談いただく前に確認できることです。江南店・瑞草店では、代表院長が直接初診からご案内していますので、来院前のご質問がある方はお気軽にお問い合わせください。以上、キム・ヨンジンでした。最後までご覧いただきありがとうございました。

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